キーワードのリサーチ方法
これからキーワードのリサーチ方法について説明していきます。
自分の頭だけで考えられるキーワードなんていうのはたかが知れています。
色んなリサーチ方法を駆使して探していきましょう。
キーワードをリサーチする方法は大きく分けて6つあります。
・公式サイトを見てキーワードリサーチ
・キーワードプランナーを活用する
・キーワードリサーチサイトを使う
・ライバルサイトを見てキーワードリサーチ
・日常生活で目にしたキーワードをメモ
1.公式サイトを見てキーワードリサーチ
関連するキーワードであれば必ず公式LPの中に記載されています。
しっかり上から下まで読んで、使えそうなキーワードを探しましょう。
(例)エクラシャルム
https://lp.eclat-charme.jp/lp?u=ec-02_ctw
使えそうなキーワード
・ニキビ
・ニキビ後
・肌荒れ防止
・くすみ
・トラネキサム酸
などなど、冒頭部分だけでもこれだけキーワードが挙げられます。
下まで読んで、ひとつひとつ抜き出していってメモするようにしてください。
地道な作業ですがとても必要なことですので手を抜かずにしっかりやりましょう。
2.キーワードプランナーを活用する
Google広告には「キーワードプランナー」というツールがあります。
公式サイトでリサーチしたキーワードをキーワードプランナーにかけると
さらにキーワードを広げることができます。
管理画面の右上「ツールと設定」→「キーワードプランナー」
「新しいキーワードを見つける」を選択
検索したいキーワードを入力する。
検索をするとこのようなキーワード候補が表示されます。
この中で使えそうなキーワードをメモしましょう。
月間平均検索ボリュームも競合性も入札単価も
あくまで参考として考えるようにしてください。
ここに表示されている通りになるわけではありません。
3.キーワードリサーチサイトを使う
Google広告のキーワードプランナー以外にも
キーワードをリサーチできるサイトというものがあるので
こちらを使ってリサーチすることもできます。
・goodkeyword https://goodkeyword.net/
・関連キーワード取得ツール http://www.related-keywords.com/
とりあえず全キーワードを抜き出してメモ帳にでも貼り、
そこからいらないキーワードを削除していく方が効率が良いのでおすすめです。
4.ライバルサイトを見てキーワードリサーチ
自分が取り組む案件をGoogleで検索してみると
SEOサイトですが多くのライバルサイトが表示されます。
また、いつもその商品サイトを開けていると
AIが勝手に興味のある商品と判断して
色々なところで広告として見かけることも増えてきます。
ライバルサイトの中で使われている言葉の中にも
使えそうなキーワードがあるのでメモしておきましょう。
公式サイトを見るときと同じで
上から下までじっくり読んで探しましょう。
5.日常生活で目にしたキーワードをメモ
普段生活している中にも使えるキーワードは隠れています。
テレビ番組やCM、町の看板、本屋、電車広告、タクシー広告など
ただ流し見するのではなく、使えそうだと感じたらすぐにメモをする癖をつけましょう。
忘れないためにも
携帯のメモ帳でいいのでメモするのがおすすめです。