案件選定
GDNは検索広告と違って、ユーザーの購買意欲は低いです。
なので、高額な商品を売るのはかなり難しくなってきます。
初めは「検索広告で売れた案件」を扱うのがおすすめです。
最初から案件を選定するのであれば、
GDNのようなディスプレイ広告の場合、
有名人やメディアによる信憑性があると良いです。
・芸能人の○○さん絶賛
・○○に掲載されました
・○○で1位を獲得しました
などです。
潜在層が集まるディスプレイ広告では
有名人やメディアへの掲載はそれだけで興味を引き出すことができます。
これがあるかないかで記事の離脱率も変わってきます。
そして、関連キーワードを取り組むときもそうでしたが、
「安心」「簡単」「負担がない」という押し要素もあると良いです。
購入するタイプの案件であれば、
なるべく購入に対するリスクを下げます。
申し込みタイプの案件であれば、
簡単に入力できて時間のかからないものが向いています。
売りやすい案件
①初回お試し案件
(初回500円、100円モニターなど)
気軽に手を出しやすい。
3,000円以内の商品だと良い。
定期購入の回数縛りが無いとより購入されやすいです。
②無料登録案件
そもそも金銭的ハードルがない。
しかし、無料登録案件は承認率が低い。
③トレンド案件
流行りのもの、季節的なものは売れやすいです。
福袋、クリスマス、かに、おせち、バレンタインなど。
以上がGDNに適した案件になります。
これ以外は基本的に扱うのが難しいと思います。
こちらも合わせて確認して案件を選定してみてください。