グーグル広告アカウント停止した際の対処法

    何度も広告審査に引っかかり、修正して再出稿していると、稀にグーグル広告のアカウントを停止されることがあります。

    ということで停止した場合の対処法をお伝えします。
    (停止する前に複数アカウント取得する場合でも使えるやり方です。)

    ↑停止された場合はこんな感じで通知がきます。

    まず、①ネットカフェに移動する(それが難しければ他人のパソコンを使って新しいIPで)、
    そして、②別のブラウザで(1つ目のアカウントがGoogleクロムで取得したのであれば、サファリやInternet Explorerに変えて)
    新たにGmailを取得してください。

    その後、また新たにグーグル広告に登録するのですが、

    「料金概要」の情報を

    ・以前とは違う新しいクレジットカード
    ・前とは違う住所
    ・前とは違う電話番号

    で登録してください。

    クレジットカードに関しては複数持っている場合であればいいですが、ない場合は親や家族もしくは知人に協力してもらい新たなクレジットカード情報を取得してください。

    これで新たなGoogleアカウントを作成できます。

    おすすめの記事
    6-4.関連ワード手法
    おすすめのフリー画像サイト サイト内が全て文字だけだと多くの人が「うわっ」という抵抗感が生まれてしまいます。 ユーザーは小説や論文を読みに来たわけではないですからね。   文字だけでは伝わりづらいことも画像を使うことでより多くの情報を与えることができます。 また、画像を見たときユーザーは状況を「イメージ」をしやすくなり...
    3-2.Google広告の出稿方法
    キーワードについて マッチタイプとは 簡単に解説しておきます。 キーワードを登録するときにマッチタイプという設定があります。 ユーザーが検索するキーワードのことを検索語句と言いますが、どのような検索語句で広告が表示されるかを左右するのがマッチタイプの設定になります。 マッチタイプにはそれぞれ、「完全一致」「フレーズ一致...